
地域材 × 伝統構法 × 移住定住促進
地域の山で育った木をもっと上手に利用して、森の循環を促そう。
伝統構法と現代デザインが融合する「木組みの家」の魅力を、多くの人に感じてもらおう。
ものづくりで起業を目指す移住者を呼び込んで、足寄の町に新たな風をなびかせよう。
伝統構法と現代デザインが融合する「木組みの家」の魅力を、多くの人に感じてもらおう。
ものづくりで起業を目指す移住者を呼び込んで、足寄の町に新たな風をなびかせよう。
「はたらくものづくり村」は、わたしたちのこんな想いからスタートしました。
村を構成するのは、家族向けのアトリエ付き住戸「おもや」(2020年完成予定)、
単身者向けのシェアハウス「ながや」、コミュニティ棟「かってば」の3棟。
建物は、木の香りも心地よく、木と向き合う職人の手仕事が見える「木組みの家」。
構造材には、近隣の山で育った十勝のカラマツ無垢材を使い、
古材の大黒柱や梁に、新しい材料を組み合わせて、新旧が調和する建築を心がけました。
単身者向けのシェアハウス「ながや」、コミュニティ棟「かってば」の3棟。
建物は、木の香りも心地よく、木と向き合う職人の手仕事が見える「木組みの家」。
構造材には、近隣の山で育った十勝のカラマツ無垢材を使い、
古材の大黒柱や梁に、新しい材料を組み合わせて、新旧が調和する建築を心がけました。
そこに重ねたのは、地域の人たちとものづくりを志す移住者、町の歴史と未来という
既存のものと新しいものが融合することで紡がれていく、ゆるやかで自然な変革のイメージ。
創造性豊かで風土になじみ、地域の未来につながる、なにかが静かに動きだす。
そのための最初の一歩、きっかけの“場”として「はたらくものづくり村」をつくりました。
既存のものと新しいものが融合することで紡がれていく、ゆるやかで自然な変革のイメージ。
創造性豊かで風土になじみ、地域の未来につながる、なにかが静かに動きだす。
そのための最初の一歩、きっかけの“場”として「はたらくものづくり村」をつくりました。
コミュニティスペースとなる「かってば」は地域の人と移住者の交流の場であり、
「木組みの家」を体感していただけるモデルハウスの役割も担っています。
昼間はカフェ、夕方からはバー的に利用したり、時には料理教室を開くなど
多目的な場として、多くの方に訪れていただき、親しんでもらえればと思っています。
「木組みの家」を体感していただけるモデルハウスの役割も担っています。
昼間はカフェ、夕方からはバー的に利用したり、時には料理教室を開くなど
多目的な場として、多くの方に訪れていただき、親しんでもらえればと思っています。
全体配置平面図
